創業者、照井耕一氏の畑

毎週、晴れの日の土日は当店の駐車場の一角においてお弁当やソフトアイスの販売をしていますが、その中に季節野菜の産直市を行っていることはご存知だと思います。これらの野菜は創業者の照井耕一氏(引退しても今もなお、毎朝、会社に顔を見せるので皆、「会長」と呼んでいます)が奥様、パートさんと協力しあいながら作ったものが含まれているのです。会社近くの畑を使って意欲的に野菜栽培に取り組んでいます(下の写真)。白菜、キャベツ、サニーレタス、大根など、いろいろな野菜を栽培し、週末は朝に採れたての野菜を当店の産直市に持ってきて販売しています。朝採れの新鮮野菜をお手頃価格で販売しているので大変、好評を博しています。野菜だけを目当てに買いに来る人もいるくらいです。地元の人たちに愛される企業を目指して頑張っている姿をみると本当に頭の下がる思いです。老いてますます意気盛んでチャレンジ精神が旺盛です。野菜作りは難しいことも多いのですが、失敗も糧にして、店のシェフの要望も聞きながら来年はもっと意欲的に栽培する野菜の種類を増やすとのことです。全国的に温暖化と台風の影響で野菜作りは年々困難を極めますが、地元の皆様にできるだけ新鮮で美味しい野菜をお届けしたいと思いますので、週末の晴の日は当店の産直市を覗いてみてはいかがでしょうか?