新蕎麦の検査

収穫した「秋そば」の検査をしました。収穫した蕎麦の乾燥・調製を経て、122.5kgに袋詰めされた新蕎麦は生産者ごとに1パレット42袋に並べられ、検査員が検査荷口(数量)の大きさにより製品を選んで検査しました。

検査は1袋から計量用のコップすりきり1杯の蕎麦の実をとり、機械に入れ、容積重や水分(16%以下)、被害粒、異種穀粒を検査。平均値を出して、1等・2等・規格外の3段階等級に分けます。今年度の弊社産の「秋そば」は、良質な1等でした。西和賀町では1020日(土)から114日(日)まで新蕎麦祭を行うようですが、いよいよ新蕎麦の季節です!